言葉

殺人事件の被害者遺族になった時平地から崖下へ突き落された気がした。人は加害者も同じ崖下に放り込んでやるから満足しろと言うが、私は崖上に引き上げて欲しかった

弟を殺した彼と、僕。

弟を殺した彼と、僕。

言葉

「自分の心から好きなことをやれ。
 自分の骨の味を知れ。かみしめよ。
 地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ」
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

議論の価値

30分議論してそれで決まらないなら、それは議論が足りないのではなく、多くの場合は情報が足りないということだ。

そんな時は何が原因で決まらないのかを考えた方が良い。

人間が働かなくて済む世界

本人がなにもしなくてもお金が稼げる仕組みを考える。

治験を考えてみよう。 あれはリスクを受け入れる必要はあるが、基本的には本人はなにもしない。 データ取得の為に血液を抜かれたりするだけである。

これと同様と言えるかわからないが、ゲームのテストプレイがある。 未完成品のゲームをプレイしてバグだししたり、感想を報告したりする。 これは治験とは異なり、本人がバグや感想の報告をしなければならない。

ゲームのプレイ中にプレイヤの発汗や心拍数を測り、そのデータを使って そのゲームが売れるどうかを予測できたらどうだろうか? 試作品をプレイさせるだけで、売れ行きが予測できる。 プレイヤはゲームをプレイするだけでなにもする必要はない。 体につけた測定器からデータが取られ、広告費の決定などに使われる。 プレイヤーのストレスデータなどからゲームのバグや改善点も発見できるかもしれない。

本や映画、食品など、ありとあらゆるものにこの考え方が応用できないだろうか。 試作品の目覚まし時計で目覚め、試作品のグラノーラで朝食、試作品の歯ブラシで歯を磨き、 試作品の靴を履いて出かける。 計測器をつけて日常生活を送っているだけで、自動的に試作品のテスターとなり データを取られ、その報酬が振り込まれる。

人間が働かなくて済む世界は、すぐそこにある。

気になった言葉

過去は、二度と戻れないというたったひとつの理由で、時にありえないほどの輝きを纏ってしまう。 それがどんなに冴えない日常風景だったとしても。

施川ユウキ『鬱ごはん (2)』あとがきより

これな。