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人間が働かなくて済む世界

本人がなにもしなくてもお金が稼げる仕組みを考える。

治験を考えてみよう。 あれはリスクを受け入れる必要はあるが、基本的には本人はなにもしない。 データ取得の為に血液を抜かれたりするだけである。

これと同様と言えるかわからないが、ゲームのテストプレイがある。 未完成品のゲームをプレイしてバグだししたり、感想を報告したりする。 これは治験とは異なり、本人がバグや感想の報告をしなければならない。

ゲームのプレイ中にプレイヤの発汗や心拍数を測り、そのデータを使って そのゲームが売れるどうかを予測できたらどうだろうか? 試作品をプレイさせるだけで、売れ行きが予測できる。 プレイヤはゲームをプレイするだけでなにもする必要はない。 体につけた測定器からデータが取られ、広告費の決定などに使われる。 プレイヤーのストレスデータなどからゲームのバグや改善点も発見できるかもしれない。

本や映画、食品など、ありとあらゆるものにこの考え方が応用できないだろうか。 試作品の目覚まし時計で目覚め、試作品のグラノーラで朝食、試作品の歯ブラシで歯を磨き、 試作品の靴を履いて出かける。 計測器をつけて日常生活を送っているだけで、自動的に試作品のテスターとなり データを取られ、その報酬が振り込まれる。

人間が働かなくて済む世界は、すぐそこにある。

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